ブログを書くことは仕事でしょうか?趣味でしょうか?
そこのところについて本日は掘り下げてみたいと思います。
特に副業でブログをやっている場合。
本業は仕事なのですが、副業も仕事と捉えるべきなのか。
結論はタイトルの通りですが、僕なりの考えを述べます。
ブログを書くことは仕事か?
この疑問に答えるために、まず仕事とは何かを考えます。
仕事の目的とは、つまるところ収益化です。
収益を出すためには、時に本能に反した行動を時にとらなければなりません。(作業したりとか)
書きたい時に書いているだけではなかなか収益が生まれませんし、そもそも書きたい時に書くというのは収益を第一に考えた行動とは言えません。
計画に沿って収益のために動く。
その意味では、ブログは仕事です。
仕事というのは目的がまず収益。
大変かどうかとか、楽しいかどうかとかはまあ関係ないと。
大変でも収益の目標のために「やる」。
仕事と趣味の違い
仕事の特徴とは?
- 納期
- 計画
- 目標
- ノルマ
- 強制
仕事じゃないと
- やりたいときにやる
- 結果が出なくても何もペナルティはない
仕事なのであれば
- 疲れる
- 休憩も必要
ブログを仕事にすることが収益化につながる
仕事化する。
ブログも仕事であると認識する。
「仕事したくないからブログ書いてんのに、ブログが仕事になるなんて嫌だ」と思う気持ちもないではない。
でも結局収益化するなら仕事化するのが一番ということ。
仕事だけど、仕事じゃない
一方でブログは以下の点で会社に勤める仕事とは違う。
- やったことに対するリターンが自分にそのまま返ってくる。
- 自分で立案できて、その結果に対する責任も自分が負う。
仕事だけど、「仕事」じゃない。
サラリーマンの仕事をするんじゃなくて、本質的な仕事をすること。
本日のサーチコンソール
サイトAとサイトBのサチコ。
「1」とか「2」とかアクセスが出始めている…?
コツコツやっていこう。
まとめ
ブログは仕事か?という点について、僕の考えをまとめました。
収益化のための計画や作業が必要という点では仕事です。
しかしそれは自分のためにやっていること。
サラリーマンの場合は仕事を会社のためにやっているので、ブログを書く仕事は会社員としての「仕事」とはまた異なります。
会社員として必要な社内政治とか見せかけのファイティングポーズみたいなものは一切必要なく、収益のことだけを考えて行動を最適化する。
そういう仕事だと考えます。
読んでいただき、ありがとうございました。