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学んだことをアウトプット。自分に知識定着。人の役に立つかはあまり考えなくて良い。

勉強したら、それをアウトプットすることが大事です。

アウトプットというのは、人に見せるということ。

他人が理解できるように説明するということです。

相手も理解できるというレベルで文章に書く、あるいは動画に残すなど何らかの形でアウトプットします。

そうすることで、自分への知識の定着がレベチになります。

アウトプットしようとすると、どういう順番で話すと良いかとか、どういう言い方をすれば伝わりやすいかとか、あれ?ここのところが自分も理解できてなかった〜もう一回見てみよう、とか、とにかく頭を使うことになります。

この頭を使うということによって、めっちゃ頭に定着します。

一回でもアウトプットしておくと、どっかの記事でこれ書いたな…と思い出すことができます。

アウトプットしたことで、記憶により深く刻まれているわけです。

何かを学んだら、アウトプットする。

それもなるべく早く。

時間が経つと、他のことがどんどん出てきてアウトプットせずで終わります。

インプットしてアウトプットしない、の状態だと、時間が経つと完璧に忘れます。

思いついたことや学んだことは、さっさとアウトプットしてしまいましょう。

そしてもう一つ重要なこと。

人の役に立つかどうかは、あまり考えなくて良いです。

アウトプットする以上は、ちゃんとしたものを。とか言って、アウトプットのハードルを上げてしまうと、スピーディにアウトプットすることができなくなります。

とにかく残すということが肝心です。

もはや、自分の頭に残すことをメインの目的としてアウトプットしましょう。

きちんとしたやつは後で整えればいいです。

せっかく思いついたことや、新たに習得した知識。

きったねえのでいいので、とにかく出しましょう。

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