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僕がMacBookを使いこなせるようになった超簡単な2つの理由

こんにちは!

僕はMacBook Pro M1を使ってブログを更新しています。

MacBook、最初は正直使いにくいな〜と思ってました。マウスで動かしたほうが楽じゃん。
ただ、ある2つのことを実行した結果、Macの操作がとてつもなく楽になり、以来Macでなくてはいられない身体になりました(笑)

その2つとは、

  • ショートカットキー
  • 画面拡大

の2つです。

ショートカットキー

僕がMacを使い始めたころは、ほとんどの操作をトラックパッドを使って行っていました。
ただしポインタの操作「のみ」を考えるのであれば、マウスのほうが操作性は上です。

Macのトラックパッドは、ショートカットキーと併用することで大幅に使い勝手が良くなります。手をキーボード面から動かさなくて良く、MacBook1台さえあればすべて完結するというのは、MacBookならではの価値です。そしてその価値は、キーボードショートカットを使ってこそ発揮されます。

具体的に、使えると超便利なショートカットは以下のものです。

・command+「:戻る

・command+Tab:アプリ切り替え

・command+@:アプリ内のウインドウ切り替え

・command+L:検索窓に移動

・スペースキー:一画面分スクロール

これらは本当によく使います。この5つを使えるだけで、Macの操作性が大幅に上がると断言できます。
他にもショートカットはたくさんありますが、頻出必須の最初に押さえるべきショートカットはこの5つかと!

画面拡大

これもMacの使い勝手を飛躍的に向上させました。

やり方はこうです。

command+Shift+;

(縮小はcommandとーを同時押し)

僕はMacを使うとき、ディスプレイ設定で解像度を高くし、領域を広くして、基本的に縦2分割で使っているのですが、

そのままブラウザを見るとほとんどのページが小さくて読めない!

なので解像度を下げて使ったりしていたのですが、

ある時から状況やページごとにその都度拡大や縮小をするというやり方に切り替えました。

MacBookって、一箇所だけで使うわけじゃないじゃないですか。

デスクの上で使うこともあれば、ひざの上で使ったり、時には寝っ転がりながら使ったり。

なので、同じページでもMacBookを使っているシチュエーションによって目と画面との距離が変わって、見えやすさが変わってしまいます。

よって、状況によってそのつど画面を拡大・縮小してしまうのが吉。

なお一度表示したページは、Macがそのページを拡大したことを覚えてくれていて、次に表示したときも前回拡大した倍率のまま表示してくれます。(なんて賢い!)

ページごとに拡大・縮小することで、いちいちシステム環境設定から解像度を変えなくて良くなりますし、その状況でいちばん見やすい大きさに調整して調べ物などをすることができます。

そして拡大・縮小もショートカットキーを使えば便利!

もう一度言います。

command+Shift+;

(縮小はcommandとーを同時押し)

まとめ

MacBookはちょっとした設定や使い方の調整でグッと使いやすくなることがあります。

いまいち使いづらいな…と思う方は、上記の使い方を試してみてください。

きっとMacBookがより使いやすくなりますよ!




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